米の有機質肥料栽培に「新ん泉」を活用
- By JBI
- 3 4月, 2013
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新潟県燕市で、農業を営むEさんに、米の生産に新ん泉の活用状況をご報告いただきました。
【生産者の声】
平成24年、今年は、コシヒカリに対して猛暑の影響も少なく、
品質も安定し、上々の出来栄えでした。
『新ん泉』を利用して14年間生育してきた苗は根が太く、大地
に大きく根を張り、秋にはたわわな実をもたらし、よそに比べ
良い収穫を迎える事ができました。
昨今の稲作は今までの「新ん泉」はもとより、米の安心。
安全を望まれる時代です。
それゆえ、今まで通りの有機質肥料栽培の施行と
特に低農薬に重点をおき、より安心・安全な『特別栽培米』を
作りました。
放射能の影響も心配されましたが、
検査の結果、放射性セシウムは検出されませんでした。
安心・安全・高品質のコシヒカリをぜひ皆様でご賞味下さい。
平成24年10月 新潟県燕市
「コラヒカリ」に丹精をこめて
米生産者Eさん
(お名前の公表は、差し控えさせていただいております)
米の生産においては、苗を育成する際「新ん泉」を通した水を使用することにより、
これまでの水を使用した場合と比べ、大きな違いを実感することができます。
TPPへの参加により、日本の生産者には、安全・安心とともに、品質向上といった
競争力をつけることが不可欠です。新ん泉は、そんな日本の農業生産者の皆様にとって
貢献できる製品だと、ジェービーアイは新ん泉の製造メーカーとして自負しております。
農業関係者の皆様、ぜひ「新ん泉」の導入をご検討ください。