比熱とは、単位質量の物質の温度を単位温度だけ上昇させるのに要する熱量。普通は、1g(または1mol)、1kに対する値を用います。単位は、j/k.g、または j/k.mol
一般に温度によって変化します。
※1.
※2. 新ん泉水の比熱 3.2kj÷通常水 4.2kj × 100 = 761
これが、「新ん泉」がボイラーの燃費効率化・燃料費を削減する科学的根拠なのです!
取り付け前の1年と取り付け後の1年で比較では、
外部温度やボイラー使用量など、
環境が異なれば燃料使用量も当然に異なる
こともあるのでは?
その通りです!
そこで、次に同一条件で比較をしてみました。
ボイラー燃料費削減手段の比較
ジェービーアイは、温暖化防止のための国民運動チャレンジ25に参加しています。
Q) メンテナンスは、必要ないのですか?
A) 新ん泉は、メンテンナンスフリーです。導入設置後、継続的に費用が発生するようなことは基本的にありません。なぜ、メンテナンスフリーなのかは、こちらをご参照ください。
Q) 導入する「新ん泉」のモデルは、どのように選べばよいですか?
A) 基本的には、取り付けする給水管の直径によって、選択するモデルが異なります。工場や大型施設の場合、また貯水槽などある場合は、水の処理水量のより、モデルを選択しますので、取り付け場所をご検討の上、詳しくはお問い合わせください。
Q) リースは利用できますか?
A) もちろん可能です。すでに取引のあるリース会社を利用されるか、提携のリース会社をご紹介、いずれも可能です。お気軽にお問い合わせください。
Q) 設置後すぐに燃費削減効果は得られますか?
A) 確実に効果が確認できるのは、設置数ヶ月後です。
ボイラーの温水はガスの燃焼により作られ各供給先に送られますが、各部において熱交換機合経由している為、新ん泉設置に伴う効果が表れるのに多少時間がかかります。それは、ボイラー内鉄管及び各部(プール・温泉等)熱交換器という熱交換の効率を左右する機器が2つあるためです。
新ん泉を経由した水は、分子構造(クラスター)が小さくなる事により活性化され熱伝導が早くなる点と、分子が小さくなる事により溶解力及び浸透力が向上することで、配管内、熱交換機内の錆び等を除去し熱伝達効率を改善させるため、この作用が進むのに多少の時間を要します。
これまでの事例から、新ん泉設置後、4~6ヶ月後に効果が出始め、1年後には10~20%の燃料削減効果が確実に表れます。
Q) 空調設備にも影響がありますか?
A) 空調に関して、吸収式冷温水機の生命線とも言えるのが臭化リチウム蒸気の冷却です。この蒸気の冷却機能が向上すると、冷水を作る時間の短縮が図られる為、冷房ガス使用量の削減に直接影響を与えます。 冷却機能を担っているクーリングタワーの冷却水は、新ん泉を設置して20日程度で、新ん泉の処理水(新ん泉の効果を得た水)変わるため、熱交換の効率が向上し、燃費改善効果となって現れます。